大阪と東京を合わせて39名(2022年1月1日現在)が胚培養士として勤務しています。 各LABでは、研修、コミュニケーション向上、業務量の増減等による効果的な対応を目的として複数のスタッフが両院を行き来して、一つのチームとして同じ治療内容を提供できる体制をとっています。 過去に別の施設で経験を積んだ後に働いているスタッフも多く、経験豊富でバラエティーに富んだスタッフの集まりです。 日本卵子学会認定の「生殖補助医療胚培養士」は26名、日本不妊カウンセリング学会認定の「IVFコーディネーター」は6名、日本臨床エンブリオロジスト学会認定の「臨床エンブリオロジスト」は2名が有資格者です。
出身大学などの一例は以下の通りです。